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私が担当する仲人です。結婚相手を紹介します。

結婚相談所・仲人コラム

価値観が合う人とはすぐ結婚が決まる。



今日は昭島にある結婚相談所へ用事があり、行ってきました。

関東ではダントツに会員数の多い支部ですが、結婚が決まったお二人と会いました。

男性は東北出身で、朴訥なやや訛りがありますが、親しみの持てる方です。

結婚が決まり、とても幸せそうなカップルでした。

男性は4年位在籍していたそうですが、10月頃入会した女性と決まったのです。

やはり縁というものですか、男性はいままでも沢山のお見合いをしてきたのですが、

なかなか価値観の会う女性と巡り会わなかったようです。

でも、決まるときはすぐ決まってしまうものですね。

ちょっと話しただけですが、幸せのお裾分けをもらい、とても幸せな気持ちになりました。

これがあるから、仲人さんはなかなかやめられないのですね。

当支部でもすぐ決まる方もいれば、時間の掛かる方もいらっしゃいます。

お見合い回数が増えるとなかなかきまりづらくなる傾向はあります。

決まる方はお見合い5回〜10回以内に決まります。

それを過ぎるとなかなか決まりづらくなる傾向があります。

お見合い100回位して、まだ決まらずにいる会員さんもいます。

「もっといい人が、、、」「もっといいひとが、、、」

そう思っている限り、いつまでも結婚できないことになります。

これを、私共では「もっともっと病」と呼んでいます。

「もっともっと病」にはお気を付けください。


婚活(結婚活動)とは?



本日はお見合いが3件入っておりましたが、そのうち1件はうちの支部が男性で、女性は大阪の方でした。

全国仲人連合会では、お見合いを申し込んだ側が相手の方へ出向くルールになっているので、

女性がわざわざ大阪から東京まで出てきてくれました。

そこの大阪の支部長が言うには、「いい会社は東京に本社がある場合が多く、いい男性を探そうとすると、

どうしても東京の男性が多く出てくる。この女性は一生のことなので、東京まで出て行く。」ということでした。

多くの人は「なるべく近い方を、、、」と申しますが、サラリーマンである限り、結婚したあとも転勤は付き物ですので最初から、場所にこだわらないというのも賢明な考えだと思います。」

最近テレビ等で「婚活」という言葉を良く耳にします。

おわかりだとは思いますが、「結婚活動」の略です。

「就職活動」を「就活」と呼ぶのにかけています。

ただ、それでいくと「結婚活動」の”結”と「活動」の”活”を取って「結活」となるのですが、

「婚活」時代 という本の著者である山田先生がおっしゃるには言葉の響きが悪いので、「婚活」という言葉になったそうです。

結婚相談所に入ったからといって結婚できるわけではありません。

入会後も「婚活」が必要なのは言うまでもありません。


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