結婚相談所[東京]仲人コラム
前回、写真に関しての話を書きましたが、写真でも笑顔が大事です。
以前、お見合いパーティにうちの会員が参加するときに、色々な支部の支部長も見ているので、
相手が気に入らない場合でもいい印象を持ってもらえるように「とにかくニコニコしているように。」
というアドバイスをしたところ、たくさんのお申し込みがありました。
昔から「笑顔は七難隠す。」という格言がありますが、あまり美人でなくても笑顔の素敵な女性は人気があります。
どんな美人でもニコニコしていないと、あまりいい感じに見られません。
お見合いの場合、すごく大切なことです。
「笑顔」というより「表情」でしょうか。
相手と話している時に、表情が乏しいと、「聞いているのかどうか?」 「あまり楽しくないのか?」
と相手に受け取られてしまいます。
これは女性に限ったことではありません。
男性も「笑顔」や表情に出すこと」が大事です。
笑顔で感じ良く相手女性の話を聞いてあげて、楽しい会話ができたら、交際になる率が格段に上がることでしょう。
販売員も笑顔が大事です。
ですから、販売員は笑顔の練習をします。
鏡を見て笑顔を作ってみてください。
最初はぎこちなく見えると思いますが、毎日やっていると、段々と自然な笑顔ができるようになります。
苦手な方は少し練習してみましょう。
工場で使う研磨機を作っている会社の話ですが10月半ば頃から、ピタッと仕事の話がなくなった、そうです。
身近でそういう話を聞くと、今回の不況が実感できます。
いままでこんなことはなかったそうです。
本当に100年に一度の未曾有の不況になるのかも知れません。
その影響かどうか、うちの結婚相談所には女性の問い合わせが増え、全国仲人連合会の良縁ニュースも男性より女性の入会者が増えています。
以前、当会の会長が「この仕事は不況に強い。」と言っていましたが、本当にそうなのかと実感しています。
女性が増えれば、あとを追うように男性が増えます。
結婚相手を探している男性にとってはチャンスと言えるかもしれません。
いま”婚活”という言葉が流行していますが、男性より女性が一生懸命のようです。
ただ、”婚活”は女性にとって「条件の良い男性を捕まえる」ための手段になっていて、”婚活時代”という本を出された中央大学の山田昌弘先生は、そういう意味で”婚活”という言葉を提唱したわけではありませんので、いまのこの現象を憂いているのではないかと思います。
確かに男性の収入は多いに越したことはありませんが、そういう男性と結婚することが「幸せ」とイコールかというとそうでもありません。
女性も働きながらやっていけると女性が思うなら、もっと違う選び方があるかと思います。
結婚というのは、一生を共に過ごすことですから、お互いの信頼関係や思いやり、気遣い、
そういったものの方が大事なのではないでしょうか、、
次へ マル適マーク(CMSマーク)について
笑顔は七難隠す
前回、写真に関しての話を書きましたが、写真でも笑顔が大事です。
以前、お見合いパーティにうちの会員が参加するときに、色々な支部の支部長も見ているので、
相手が気に入らない場合でもいい印象を持ってもらえるように「とにかくニコニコしているように。」
というアドバイスをしたところ、たくさんのお申し込みがありました。
昔から「笑顔は七難隠す。」という格言がありますが、あまり美人でなくても笑顔の素敵な女性は人気があります。
どんな美人でもニコニコしていないと、あまりいい感じに見られません。
お見合いの場合、すごく大切なことです。
「笑顔」というより「表情」でしょうか。
相手と話している時に、表情が乏しいと、「聞いているのかどうか?」 「あまり楽しくないのか?」
と相手に受け取られてしまいます。
これは女性に限ったことではありません。
男性も「笑顔」や表情に出すこと」が大事です。
笑顔で感じ良く相手女性の話を聞いてあげて、楽しい会話ができたら、交際になる率が格段に上がることでしょう。
販売員も笑顔が大事です。
ですから、販売員は笑顔の練習をします。
鏡を見て笑顔を作ってみてください。
最初はぎこちなく見えると思いますが、毎日やっていると、段々と自然な笑顔ができるようになります。
苦手な方は少し練習してみましょう。
”婚活”は女性が一生懸命
工場で使う研磨機を作っている会社の話ですが10月半ば頃から、ピタッと仕事の話がなくなった、そうです。
身近でそういう話を聞くと、今回の不況が実感できます。
いままでこんなことはなかったそうです。
本当に100年に一度の未曾有の不況になるのかも知れません。
その影響かどうか、うちの結婚相談所には女性の問い合わせが増え、全国仲人連合会の良縁ニュースも男性より女性の入会者が増えています。
以前、当会の会長が「この仕事は不況に強い。」と言っていましたが、本当にそうなのかと実感しています。
女性が増えれば、あとを追うように男性が増えます。
結婚相手を探している男性にとってはチャンスと言えるかもしれません。
いま”婚活”という言葉が流行していますが、男性より女性が一生懸命のようです。
ただ、”婚活”は女性にとって「条件の良い男性を捕まえる」ための手段になっていて、”婚活時代”という本を出された中央大学の山田昌弘先生は、そういう意味で”婚活”という言葉を提唱したわけではありませんので、いまのこの現象を憂いているのではないかと思います。
確かに男性の収入は多いに越したことはありませんが、そういう男性と結婚することが「幸せ」とイコールかというとそうでもありません。
女性も働きながらやっていけると女性が思うなら、もっと違う選び方があるかと思います。
結婚というのは、一生を共に過ごすことですから、お互いの信頼関係や思いやり、気遣い、
そういったものの方が大事なのではないでしょうか、、
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