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私が担当する仲人です。結婚相手を紹介します。

東京都内の結婚相談所:全国仲人連合会・支部長雑記

交際で注意すること



交際になってからの注意点

交際になったら、マメに連絡を取り合いましょう。

男性は次の約束をしたら、そのときまで電話しない方もいますが、特別な用がなくてもマメに電話しましょう。

但し、しつこいと思われないように、相手の反応を見ながらにしましょう。

また、酔った勢いでの電話はNGです。これで断わられた例があります。

相手がなかなか出ないからといって、何度も電話するのはよしましょう。

相手が電話に出ないときは、出られない状況なんだと思い、メッセージを残し、翌日に再度電話しましょう。


当支部で男性会員に渡しているハンドブックの一部をご紹介します。

会話する時に気をつけること

・自分のことばかり話さないこと。

・相手の話を興味深そうに一生懸命に聞く。

・質問調で会話をすると答えてくれる。

・上手な聞き役になれ

・必ず相槌を打ちながら相手の話を聞くこと。しかもオーバー過ぎるくらいに、、

・漫才のボケ役のように相の手を入れる。
「そうなんだ。それでどうなったの?」「へ〜。それは知らなかった。面白いね。」「そうそう、僕も似たようなことがあったよ。」男性が上手な聞き役になれば、女性はどんどん話をし、気持ちよく話ができれば女性は楽しかったと思ってくれます。

・女性に7割しゃべってもらう位でちょうど良い。


交際期間は思い出作り


交際に関しての注意点

交際中に気をつけていただきたいことは、現実的なことも大事ですが、気持ちの盛り上がりを大切にしてほしい、ということです。

結婚相談所で知り合ったからと言っても、知り合うきっかけを提供しているだけですので、結婚に至るにはお二人の気持ちの盛り上がりが必要です。

私共では”お見合い恋愛”だと考えています。

結婚が決まるまでにお二人で”思い出づくり”をしていただきたいのです。

そのための交際期間という側面もあります。

いつも会っては、喫茶店で話すばかりにならないように気をつけて下さい。

当支部で男性会員に渡しているハンドブックから一部をご紹介します。

[デートの仕方]

「どこへ行こうか?君の好きな所、どこでもいいよ。」
一見優しそうに見えますが、これは女性から見れば、
「もっとリードしてほしい。」
「頼りない。」
「いつも何も考えてないんだから。」
「いつも人任せで、先が思いやられる。」
そう思われてしまうかも知れません。

もちろん勝手に決めて引っ張り回すのもどうかと思いますが、事前に幾つか考えておいた上で、「こういう所とか、こういう所とかあるけどどこに行こうか?他に行きたい所があれば、 そこでもいいよ。」というのがスマートです。

当会では、交際期間はそう長くありません。交際中のデートは、結婚前の思い出作りと考え、相手のため、自分自身のためにも印象に残るたくさんの思い出を作ってください。

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