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貴女の「婚活」では結婚できませんよ!!


10月17日の朝日新聞に”婚活”で有名は中央大学の山田昌弘先生の記事が掲載されていました。

見出しタイトルは

貴女の「婚活」では結婚できませんよ


サブタイトルは
がんばるほど目は肥え、理想は高くなり、現実は遠のく

女性は一生懸命、婚活し、条件の良い男性を探そうとしています。
ところがいい男性は売り切れてしまう。

2002年の調査では、東京の未婚女性の40%が年収600万円以上の男性を結婚相手に望んでいます。
ところが25歳から34歳の未婚男性で、年収600万円以上稼いでいる人は3.5%しかいない。

そんなに少ないの? と思うかもしれませんが、
ここには既婚者は入っていませんから。結婚対象になりそうな高収入男性は、目端の利くライバルにすでにかっさらわれているのです。

「婚活」という言葉が生まれて2年。
今や、そこかしこにあふれかえり、独身女性の結婚への取り組みも一気に熱を帯びた。
と、思えるのに、この大流行語を世に送った山田昌弘先生は、なぜか「婚活」の現状を憂えているようです。

婚活ブームの背景には「未婚者の9割は、結婚したいと思っています。親も高齢になってきますし、仕事はきつい。生活の安定と将来の見通しが欲しい。一人じゃ生きていくこと自体が不安」ということがあるようです。

男性のほうは「自分の収入だけでは豊かな生活を築く自信がなくなり、女性のほうは専業主婦志向が高まっているようです。

「男は仕事、女は家庭」という従来型の結婚観では、もう相手が見つからない。

結婚相談所でも同じことが言えます。一部のいい条件の男性にお見合いの申し込みが集中します。

そうすると男性も「自分はモテる」と思い込み、「もっといい人が、もっといい人が、、」という気持ちになってしまう人も少なくありません。

結果、なかなか結婚まで至りません。

男性女性とも、にいわゆる「もっともっと病」にかかっているように思えてなりません。

しかし結婚相談所で決まっている男女も多く存在します。

そういう方々は「幸せな結婚」というもののイメージに柔軟性を持っている方々だと思います。

女性の皆が皆、理想の結婚相手男性は、高学歴高収入と思っているわけではありません。 そういう女性は、早く結婚相手に恵まれます。

あくまで高学歴高収入にばかりこだわる女性は、大きな賭けだと思います。
いざとなれば、一生独身でもかまわないと思うなら、それもその人の人生です。

しかし、もう一度現実を踏まえて、自分にとっての幸せな人生とは何かを考えてみてください。

幸せのあり方は人それぞれだと思います。

「現実を見よ。しかして動け。」というのが、この記事の結論のようです。

この内容は一部、新聞記事より引用しています。

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