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1人より2人と言うけれど、、


一人より二人、、、?

昔は「一人より二人」とよく言われました。

経済的に一人では厳しくても、二人ならなんとかなる、という意味ですが、いまの時代には通用しなくなりました。

なぜなら、独身のときは親と暮らし、部屋代はもちろん食費まで親持ち、というケースが増えているからです。

自分の給料がすべて自分の小遣いになっているわけですから、結婚したら可処分所得が減ることになります。

結婚になんのメリットがあるのか? と言う方もいますが、メリットだけで結婚するものなのでしょうか、、、

東日本大震災以降、やはり一人ではイザという時に寂しい、と思う方が増えたようで、特に女性の問合せが増えました。

「二人だと嬉しさは倍に、辛さ半分づつになる。」という言葉があります。

私事で恐縮ですが、結婚後何十年も経つと、なるほどと思えるようになります。

年齢を重ねると見えてくることもあります。

結婚生活に大事なことは、お互いを思いやる気持ちです。

交際中は、条件や見た目より、そういうことを見極めるようにした方が良いと思います。



「婚活」とは?


婚活用語の説明

婚活(コンカツ)

「婚活」は「結婚活動」の略です。

現中央大学教授の社会学者山田昌弘先生と少子化ジャーナリストの白河桃子(とうこ)さんが、2007.10月号の「AERA」という雑誌の対談の 中から生まれた言葉です。

そのお二人の共著である”「婚活」時代”という本がヒットしてこの言葉が社会に認知されるようになりました 。

ヤフー辞書によれば、こうあります。
《「結婚活動」の略》理想の相手を見つけ、幸せな結婚をするためにさまざま活動すること。女性の社会進出、晩婚化、ライフスタイルの多様化などにより男女がすぐには結婚しなくなったことから、結婚のためには就活のように積極的な働きかけが必要になってきたとするもの。山田昌弘、白河桃子の共著からの流行語。

昔のようにいわゆる適齢期になれば、なんだかわからないけど自然に結婚できる、という時代ではなくなりました。
積極的に「結婚したい」と考えるのであれば、「婚活」は必要な時代です。

以前は「結婚相談所に登録するなんて、がっついているみたいでイヤ」とか、「結婚相談所に登録することは、自分で結婚相手すら探せないということ。そんな男とは結婚したくない」という声を聞くこともありましたが、これからの時代、そんなこともいっていられない。
むしろ、結婚するなら結婚相談所を利用することが当たり前の時代になってきました。

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